● 依頼主
年齢 40代 性別 男性
● 相談前
妻が窃盗で捕まった。まだ1歳の子供がおり、授乳中であり、なんとか早期に釈放してほしいということでご相談に来られた。
● 相談後
被疑者には、窃盗の前科があり、窃盗で改めて現行犯逮捕されたが、早期示談(逮捕され勾留請求されるまでの間に)を行い、検察官と交渉の上、勾留請求をしないことなり、早期釈放となり、最終的には執行猶予判決となった。
● 弁護士からのコメント
被疑者には、窃盗の前科があり、検察官は当初勾留請求を行う予定であると主張していたが、早期示談を行ったため、その点を考慮し、勾留請求をしないこととなり、早期に釈放され、最終的にも無事に執行猶予付き判決となりました。