事例:駐車場に駐車中の複数の車両に傷をつけ,現行犯逮捕された事例
結果:複数の被害者と示談を行い,不起訴処分で終了
ポイント:現行犯逮捕後に依頼者の家族から連絡があり,弁護士がすぐに愛媛県まで接見に出向きました。
依頼者は精神疾患を抱え,事件当時の記憶も曖昧な状態であり,裁判所へ勾留却下の意見書を提出し,在宅での捜査になりました。
その後,検察官を通じて被害者の連絡先を確認し,示談交渉を行いました。
最終的に被害者全員と示談を行うことができ,不起訴処分で終了しました。
刑事事件は逮捕されたからのスピード感が大切です。
身近な人が逮捕された等,困った際はすぐ弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所までご連絡ください。